25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

ニートが上京をしてプログラマーを目指します。

システム保守の仕事は「評価されない」「スキルつかない」「退屈」

システム保守、つっまっんっね〜〜〜。

保守やってると脳がぐじゅぐじゅって腐っていく音が聞こえてくるのよ。

「退屈」「スキルがつかない」「評価されない」の三重苦。

「君、システム保守だって大事な仕事だよ???」

っていう声が聞こえてきそうだな。でもさ、君たちが面接官だったとして

「システム保守を10年やってきました」

「要件定義〜テストまでの案件を4年ほど、4プロジェクトやりました」

っていう二人の人材がいたら後者を選ぶんじゃない? そんなにシステム保守が大事な仕事なら、評価しろよ、給料あげろよ。いくら定時退社ができるからってつまらない仕事はやりたくねえんだよ。これならまだめちゃくちゃ忙しかった時期の方がよかったわ。

保守だってスキルつく??? いやまあ全くつかねえとは言わねえよ。対外交渉だって含むよ。それでも、例えば「基本設計〜テスト」までの工程をこなすことによってつくスキルの半分以下だよ。ってか、本当に保守がそんなに大事だっていうなら、お前らやれよ。やりたくねえだろ???

上司に相談してもいまは新規案件なんて転がってないから、何も状況は変わらないんだろうねえ。新規案件があったらなんでもいいんでくださいとはいってるんだけどさ。本気で相談したら、別案件のテスト要員とかドキュメント製作要員とかになったりしてな。

脳が腐っていって、市場価値が落ちていって、人間的な価値も落ちていってる。

今日も無駄に1日を終えました。って思いながら帰宅はしたくない。

退屈ですることがないってつらいよ。

あまりに仕事のやりがいがないと、日常生活での活気もなくなってくるね。

なんでこうなったんだろう。前までは、ゴリゴリに設計して開発してたんだけどな。

1つ大きな案件に携わると、そのシステムの保守をしなくちゃいけなくなって身動きが取れにくくなるんだよな。新規案件にアサインされづらくなる。暇は暇でも新規案件をやるほど暇じゃないみたいな。

やっべ、ただ自分の愚痴を書き連ねていたけど、よく考えたらシステム保守の仕事をやってる読者さんを敵に回してんじゃん。

ま、まああれだ。全ては俺個人の感想ということで。。

でもみんな、大なり小なり思ってるでしょ?

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Apple pay suica 「詳しくは、カード会社に問い合わせてください」の解決法

たまには有益な記事を。

昨日、Iphone7を購入し、定期Suicaapple payに取り込もうと思ったが、取り込めない。

カードが追加されませんでした 詳しくは、カード会社にお問合せください。

しばらく試していると

Apple Payに接続できませんでした。Apple Payは一時的に使用できません

にメッセージが変わった。

suicaが目的でiphone7を買ったのに! と思ったが、慌てなかった。

今はネットの叡智があり、何万ものiphone7ユーザーの経験がネットに上がっている。だから、解決法なんてすぐにでる。と思ったが出ない。ヒットしない。おいおい、ネットの叡智〜〜〜と思ったが、公式ページに解決法が載っていた。

 

1日待つ!

 

これだけ。

 

appsuica.okbiz.okwave.jp

ここに「翌日以降再度お試しください」とかいてある。

で、1日静かに待ってから、ふと試してみたら成功。

本当に、初めてSuica取り込みをしてみて、24時間後くらいの段階で吸い出せるになった。

理由を推測するに、処理に時間がかかるんだろうね。

Suicaを紛失したら翌日以降ではないと再発行できない、という話がある。これは今まで使っていたSuicaを無効にするのに時間がかかるんだって。

だから、Apple Payでも取り込み処理を最初にしてから、定期Suicaの情報を分析して無効にできるような状態にするまでにある程度時間がかかるのかと。

上記メッセージで取り込めない人はまあのんびり茶でも飲んで待っていればいいかと。

空虚なシステムに無理やり値札をつけて売る仕事

システム開発の見積もり資料を作った。X人日数百万円で見積もりを出した。そして、お客さんもそれを了承した。

だが、俺には本当に自分が今から作るシステムに数百万円の価値があるのかわからない。俺なら絶対そんな金を出さない。自分が作るシステムがどんな価値を生み出すのか。無意味なシステムな気がする。

 だいたい、お客さんも本当にそれだけの価値があると思っているのか。お客さんも価値なんてないことは気づいているが、システム開発を依頼しないと、仕事をしているように見えないから無理やり仕事を発注しているのではないか。俺は価値のないものに値札を強引に貼り付けているのではないか。

何もかもバカらしく感じる。パワーポイントの矢印をまっすぐにすることに人生を使っていいのか。トランザクションだとかオブジェクトだとか、同僚の口から漏れる言葉の一つ一つがしょうもなく聞こえる。そんなことのために俺の鼓膜はあるのか。くだらないIT用語に耳を傾けるくらいなら、愛すべき人の愛すべき声を聞いていたい。

それでも、容赦なくパワーポイントの矢印は曲がり、社内にはAWSがうんたらかんたらという会話が飛び交う。仕事が終わるたびにまた1日を無駄に使い、1日死に近づいたんだという気持ちで、家に帰る。体がとても重い。

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