上京に反対されたらこう言い返せ
上京情報を求めてこのブログに来ている人が多いようだ。ま、そりゃ、そうか。そういう名前のブログだ。少し忘れかけていた。というわけで、今回は上京の話。
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「上京をする」と宣言すると説教されるものである。
大半は本当にこっちのことを思ってくれているわけではなく、ただの説教したがりなので放っておけばよい。しかし、親に対しては少し丁寧に返しておくとうまいこと資金援助が得られるかもしれない(僕は無理でした)
まあ、それに、なんだかんだ言って言われっぱなしは腹が立つのだ。
というわけで、一応よくある質問、説教に対してどう反論をしていくか記しておきたい。
質問1
Q「なんで東京に行くの? 目的意識のない上京は・・・・」
A「仕事が多いから」
単純に答えるのがいい。本当は別の動機をあなたは秘めているかもしれないが、説教したがりを倒すには「仕事」という真面目な動機が一番なのである。
質問2
Q「東京に幻想抱いてない? 東京も失業者があふれているんだよ?」
A「地方はもっと失業者があふれている。求人倍率は東京が1位である。つまり、仕事は日本で一番多くある」
東京には仕事がある、と答えると「そんなの嘘だよ。東京にも仕事はないよ」と返ってくる事が多いが嘘である。少なくとも「数の上では」東京が最も仕事がある。求人倍率というとても難解で大人っぽい言葉を使えばあなたの言葉に説得力は増す。
質問3
Q「上京資金はどうするのさ。東京の家賃高いよ」
A「シェアハウス。低家賃、光熱費いらず、電化製品備え付け」
資金のことを言われたらシェアハウスの事を口に出す。安く済むということも大事なのだが、ここで大事なのは「僕は資金に対してよく考えているんだよ」ということをアピールすることだ。
質問4
Q「で仕事簡単に決まらないよ? 仕事決まってから給料入るまで一ヶ月はかかるよ?」
A「知ってる。だから、それを計算して○○円は貯めてあるし、事前に東京に行って派遣への登録だけは済ませてすぐに仕事が始められるようにはしてある」
まあ、こんな質問適当に流すのが本当は正解なんだがw こういう風に答えておけばいいのではないか。
説教厨は「お前は甘い!」とか「お前は考えなしだ!」的な事を言いたくて仕方がない。
だから質問責めをして、こちらの考えが浅い部分を探そうとしてくる。少しでも答えに言いよどんだら「お前は甘い!」が飛んでくる。
それに対抗するには、質問をされたら「僕ちゃんと考えてますよ~」ってことをアピールするしかない。「考えなし」ではないことを示すしかない。
「シェアハウスに住めば光熱費が~」とか具体的な情報を出すと相手もあなたが考えなしだとは言いにくくなる。
そうすれば「ちゃんと考えてるじゃないか」となり、もしこの説教厨が親であるなら、たくさんの資金援助を得ることもできるのだ。(僕はできなかった)
ちなみに相手がしっかりとこちらの状況を踏まえ、好意的にアドバイスをくれているのであればしっかりと話を聞くのがいいだろう。
説教厨は批判したいだけなので、相手にする必要はないが。
親の反対を押し切って状況すべき?
http://yamanekun.hatenablog.com/entry/2014/02/16/180728
東京にも仕事はないは本当か?
http://yamanekun.hatenablog.com/entry/2014/01/21/194605
やっぱり上京ならシェアハウス
http://yamanekun.hatenablog.com/entry/2014/01/04/091500
上京するなら青春18切符