25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

ニートが上京をしてプログラマーを目指します。

【右ストレート】その記事は右ストレートなのかジャブなのか

ブログ記事は2種類ある。少なくとも俺の書く記事は。

「これは評価されたい」と、気合入れて書いた渾身の右ストレートの記事と、

「正直そこまで面白いネタでもないけど、更新を絶やしたくないから一応書いておくか」というジャブ記事。

我侭なんだけど、ジャブ記事はジャブ記事として読んで欲しいんだよね。

こっちだってそんなに面白いと思って書いたわけでもない記事を、「気合入れて書いた記事」と同じように読んで欲しくないわけよ。

読者「え? お前、こんな記事を面白いと思って書いて公開したの?」

盆「いやいやいや、俺だってそんな面白いと思って書いたわけじゃないよ。まあちょっとでもクスリと笑って貰えたら思っただけだし、更新絶やしたくなかっただけだし!」

って言い訳したくなる。

大体、同じ面白さの記事でも、それにかけた手間によって、凄さは変わるわけじゃん。

気合入れて書いた記事がクスり程度ならあかんかもしれんけど、片手間に書いたものがクスリ程度だったら「ほう、あの程度の手間しかかけてないのにこのクオリティか」ってなるでしょ?

この問題を解決すべく、次からは記事の題名に「ジャブ」か「ストレート」どっちのつもりで書いた記事なのかを書くことにするわ。

ちなみにこの記事は「右ストレート」です。

 

嘘です。「ジャブ」「右ストレート」なんて書きません。

まあ上に上げたような不満を持っているのは嘘じゃないけど、読者にとっては気合入れて書いた記事だろうがなんだろうが関係なくて、面白いかどうかが正義だよね。ははは。

「この記事は気合入れて書いたわけじゃないし~」

っていう自分に対するくだんない言い訳は害悪にしかならない。こんな言い訳を許すと無限に自分に対して言い訳をし始めて、無限に記事にクオリティが下がるに違いない。

俺の記事は常に右ストレートです。