プログラミング以外にニート脱出のために役に立つ技術って存在するの?
プログラミングはニートへの救済措置である。
ニートが専門技能を身につけて就職しようとするなら、絶対にプログラマーがいい。
独学できて、就職につながる技術はプログラミング以外に俺は思いつかない。
工業系は独学ができないし、簿記などは就職につながりにくい。
英語などの語学はプログラミング技術などとあわせない限り、それ単体では就職には活きにくい。
基本PC一台あればプログラミングはできる学べる。しかも外にでなくていい。
現在、プログラミングの独学環境は今までにないほど整っている。(今までを知らないが)
ドットインストール
このような無料の学習サイトも無数にある。金のないニートには嬉しいことである。
少しお金に余裕があれば、初心者用の本も充実している。プログラミングの学習書は3000円するものもざらで高いのがネックだが、始めは入門書一冊あればいいのではないか。
プログラミングで中級者用の本が少ない理由
http://yamanekun.hatenablog.com/entry/2014/01/24/184519
以前も書いたようにプログラミングの中級者用の本が少ないので、入門書を終えて基礎知識がついたら、作りたいものを作りながら適宜ネットで調べていけばいい。
ちなみに自分が読んだ入門書はこのシリーズ。JSのも持っている。
ニートで未経験の人間がプログラマーなりコーダーなりになるのは困難ではあると思う。トラックドライバーや引越し屋のような職のほうが就職しやすいだろう。
しかし、そういうスキルいらずの職に就職した後に待ち受けている未来は明るいだろうか?
まあ明言は避けよう。
え? プログラミングは難しそう?
大丈夫だよ。僕たちニートはパソコンの大先生なんだから。できるに決まってるよ。
ここまでえらそうに語ってきたが、俺もまだ就職できていないw
就職できたらもっと激しく「ニートはプログラミングを勉強すべき」を主張していこう。