25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

ニートが上京をしてプログラマーを目指します。

面接3件予約取れた。でももう死にたい

おとといから就活を始めた。

書類選考の難航が予想されたが、何故か面接の予約が3件も取れた。たぶん取ろうと思えばもっと取れる。

3つの面接の内、スカウトメールからの面接が2つ。

もう一つの会社は転職支援会社の人に推薦してもらった会社。

キャリアアドバイザーの人に「25歳ならもっと元気にいきましょうよ」と言われながらも、ニコニコしながら貰った会社なので大事にいきたい。

けっこう明るい人間を装ったつもりなのに、あのようなことを言われ非常にへこんでいる。「もっと元気にいきましょう」か。まあいい。あのCAとはリングで決着をつける。

 

面接が決まってさぞ前向きな気分になっているのかと思えば、今は相当へこんでいる。

世界の苦しみに気づいたからだ。

この世界は苦渋に満ちている。

何をするにも苦痛が伴う。

面接の事を考えると苦痛だ。

働くことを考えるのは苦痛だ。

それは当然なのだが、もう飯を食うのもオナニーをするのも歩くのも苦痛だ。

安い飯を食っていると「なんで俺がこんな安い飯を・・・」と苦痛になる。

少し奮発して飯を食うと「金を使ってしまった・・・」と苦痛になる。

オナニーをすると自堕落な自分に苦痛になる。

オナニーをしないと我慢をすることが苦痛である。

歩いていると高校生カップルにすれちがい苦痛になる。

何もしなくても体が何故か痛くて苦痛である。

世界は苦しみに満ちている。

自殺をする人に対して「死ぬ勇気あるならなんでもできるじゃん」という人がいるが、たぶん死と生に対する価値観が自殺者とは違うんだろう。

その種の発言をする人は「死」を最大の苦痛であると考えている。だから、死ぬくらいなら他のことは耐えられると言っているんだろう。でも、本当にそうなのかどうかはわからない。少なくとも今の俺は死がそこまで怖くない。生が苦痛だから。生の方が死より苦痛な気がしてくる。

だからもう死んじゃっていいんじゃねって思う。

しかし、生は苦痛だけど、死も苦痛なのも事実である。

だからまあまだ死なない。

生きていても苦痛だし、死ぬのも苦痛だ。

世界は苦痛に満ちている。

そんな中、俺は苦しんでいる。

誰かが俺を救ってくれるなんてことはない。

救わないから救われず。

ぱと師匠大好き。

 

 

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