25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

ニートが上京をしてプログラマーを目指します。

人生というゲームはまだまだやりこめる

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いつでも死んでいい。

抗不安薬を5錠も飲めば死への恐怖は和らぐ。これは事実だ。バキという漫画でドイルも言ってた。死刑囚は恐怖をやわらげるためにモルヒネをしこむって。

実際、抗不安薬を多めに飲んだ日に、ホームに立っていると「あっ、飛べる。怖くない」と思う。でもまあ別に今俺はしんでないのだから、本当のところは恐怖に打ち勝ったつもりになっているだけでやっぱり怖いのかもしれないし、こんなことをブログに書くとただの自殺ほう助である。

しぬ死ぬ言っているが、まあまだ、リセットボタンを押すには早いかもしれない。

だって、おれのこの人生というゲームをまだやりつくしていない(稚拙なたとえ)

みんなも経験あると思う。

自分のお気に入りのTVゲームを友達もやっていたことを知って、話を聞いたら友達はそのゲームの表層的なところしかやっていなくてがっかりしたことが。

「え? あの隠し要素やってないの?」

「え? 難易度ノーマルしかやってないの? おもろいのはハードからなのに」

ゲームに限らず小説でも、漫画でも、映画でも、表層的なところ以外の部分で面白いところは無数にある。深く読めば初めは気付かなかった面白さに気づく。

おれは人生に絶望しているが、人生というゲームをやりこんでいる人にとってみれば

「お前、そんな表面的なところだけプレイして人生は糞げーとか言っているの?」

となるだろう。

もっともっとこのゲームの隠し要素を見つけていこうと思う。裏技も見つけたい。

そのためには無茶をするしかない。

大体ゲームの裏技というのは、ルールを逸脱して無茶をすると出現するものである。

無茶するぜ。

誰にも俺は束縛できない。

やれるものならやってみろ。

いざとなれば、「死んだら負けはない戦法」で引き分けに持ち込むからな!

「武の勝利じゃ」