苦痛と快楽の最大値が釣り合ってない件について
俺の基本行動原理は苦痛を最小化することで、快楽を最大化することではない。
つらい時ってどこまでもつらくなる感覚あるけど、気持ちいい時ってどこまでも気持ちよくなる感覚はないじゃない?
この感覚分かる?
すっごい楽しい時の楽しさの数値が70位だとすると、すっごいつらい時のつらい数値は-200くらい。
楽しさ・快楽の最大値→ 70
つらさ・苦痛の最大値→ -200
なわけだよ。釣り合い取れてないよな? だから常に俺は「つらい思いをしない可能性が高いのはどちらかな?」という考えで行動をする。
意味が分からない人はこういうゲームを考えて欲しい。
うまくやれば5万円が手に入る。
下手をすれば100万円を失う。
こういうゲームでの最適な振る舞いは?
答えは損害を最小限に抑えるためにプレイすることだろう。多くの金を得るように振舞うより、多くの金を失わないように振舞う人が多いと思う。(ちゃうよ~~~、っていう人もおるやろうけどな!!!!)
あまりにつらいことが多すぎる。つらさが多すぎるよ。この世の中は。
楽しいことをしても楽しさはそんなに得られないのにさ。
ここ半年人生における目標という空虚なものを己に問う機会が多かった。
俺の答えは「苦痛を最小化すること」「苦痛を感じないこと」。右の曲がり角を曲がっても、左に曲がっても到達点は一緒。
そんな楽しいことはなくていい。ただつらいことが起きなくて欲しいんだ。
酔っ払って書いてるから整合性のある文章じゃないと思うけど、なんとなくニュアンスは伝わると思う。
一つ疑問だけど、
「今ある選択肢の中で最も快楽を得られる選択肢を選び続ける人生」
「今ある選択肢の中で最も苦痛の少なくなる選択肢を選び続ける人生」
どちらがいいかな? 「そのふたつおんなじことだろ?」って言うかもしれないけど、まあ俺にとっては違う。はあ、疲れたわ。久しぶりのブログがこんなでごめんね~~~~。まあ、毎度こんな内容か。頭痛い。寝る。