25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

ニートが上京をしてプログラマーを目指します。

「その資料は適当にざっくりに作っていいよ」の対応が難しい

その資料は適当に作っていいよー、とか、ざっくりでいいよーって指示を受けた時の対応が分からない。本当に適当にやったらダメだしがくる。かと言って作り込むと「いやいや、そんな作らないでいいから」って言われるし、言われなくても思った以上の工数がかかってよからぬ結果になる。

「適当」とか「ざっくり」言っても、指示を出す側の中でやはり判断基準があり、それに応えないといけないのだろう。指示を出した側の合格ラインをうまく読み解けってことなんだろうが。でも、それくらいなら最初からゴールというか基準を明確に示して欲しい。示さずに「適当でいいよ」って言うなら本当に適当で許して欲しい。

だから、ヒアリングをしながら進めるんだけど、人によっては「適当でいいって言ったのに細かいこと聞きやがって」って反応される。「適当でいい」「ざっくりでいい」と指示を出す人は細かい指示を出すのが面倒だから、そう言ったりすることも多い。だから、色々細かく聞かれたくはないってことなのだろうか。

だから、仕事を受けるときは、最低限に必要なポイントだけを聞くようにしてるのだが、正解だろうか。勘所を掴むと言うか。

あと面白いのが、適当でいいって言われた時は、中途半端に凝った資料を作るとダメだしが来る確率が高い。相手も高望みし始めるのだろうか。逆にメモ書きレベルくらいで通ったりする。難しい。

最近は加減が少しわかり始めたが、やはりまだまだか。