【プログラミング】格ゲーの強キャラ使いの俺がphpをやってる理由
昔は格ゲーの強キャラなんて絶対に使いたくなかった。
格ゲーだけじゃなくて、各種ゲームにおける、強キャラ、強武器、強職種、強カードは避けてきた。だって、強いキャラを使って優位に立っても、それはただのキャラ差であって、俺の実力じゃない。
「強キャラを使えば下手でも勝てる」
これが嫌だった。
でもそう考えるのは間違いだったんだよ。俺は強キャラくらいでちょうどいいんだよ。無能なんだから。
無能な癖に格好つけて、「弱キャラで工夫して勝つのが面白い」とか言ってたからね。
それで本当に勝てるならいいけど、弱キャラ使って勝ててねえじゃねえか!
かっこつけるな。まずは勝つことが一番大事なことだ。強キャラは俺みたいな無能のためにある。個々の能力差のバランスを埋めるためにある。
というのと同じ理由で俺はやっぱりphpを貫こうと思う。
「いやいやw 全然話のつながりが見えねえ」って思ってる人もいるとは思うが、まあまあ落ち着いて。
phpって相当馬鹿にされてるじゃないですか。もう馬鹿用言語みたいな感じで。
それが嫌で、pythonを勉強しようと思った。でも、
「強キャラは下手でも勝てる」のが嫌なのと「phpは馬鹿でもできる」のが嫌なのは一緒の心理じゃないかと。
落ち着け。馬鹿でもできる言語なら俺にお似合いじゃん。
変に小難しい言語をやろうとして背伸びして失敗するのは、俺が弱キャラを格好つけて使って負けるのと一緒のことじゃん。
馬鹿でもできる言語に甘えようと思う。少なくとも格好付けで、別言語に手を出す必要はない。もっと実力がついて、phpで実現できないことができたらpythonに手を出そう。少なくとも今の俺のレベルで、pythonじゃないと実現できないことなんてない。
phpを使っていて差別に苦しんでいるあなた。
いいじゃん。php楽じゃん。楽こそ神だよ。
もっと高いレベルになると、逆にphpじゃ楽できなくなるかもしれないけどね。
こんな記事書くと「PHP=強キャラ」みたいになってしまうのがあれだがw
別にそういう意味じゃないよ、楽できるっていう意味で強キャラって言ってるだけだよ。