25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

ニートが上京をしてプログラマーを目指します。

下級プログラマーは自分で実装しない技術を磨くしかないのか

もう新しい技術なんて覚えられない。才能ない。

そんな人はね、実装しない技術を磨くのがいいと思うのよ。

こういうと、

「なるほど、ライブラリとか駆使して自分で車輪を開発しないようにしろってことね」とか早ガッテンする人がいるかもしれんが、そういうことじゃない。

 

ケース1. 人にやってもらう(忙しさアピール)

客「盆次郎さん、◯◯の実装を頼みたいんだけど」

俺(やべっ、俺が全然知らないやつじゃん)

俺「あっ、今振って頂いてるタスクが結構厄介時間かかるやつみたいで。。」

客「そうなんだ。じゃ、Aさんに代わりにやってもらおうかな」

やる余裕がないことをアピール

 

ケース2.人にやってもらう(直接頼む)

客「盆次郎さん、◯◯の実装を頼みたいんだけど」

俺「◯◯ですか。。あまり経験がないのですが。。Aさんはそういえば前やってましたよね?」

Aさん「そうだね。前の機能が似たようなやつだったから。俺がやろうか?」

俺「お願いします!!!!」

こんなにうまくいくことはないけど。ただ頼まれたタイミングでAさんにアピールしておくと色々手助けしてくれたり、もうまんまコピペでいいようなものをくれたりする。

 

ケース3.技術的に実現不可能だと言ってみる。

先輩「盆次郎、◯◯の機能をいれてくれってお客さんが言ってきてるんだけど。」

俺「あっ、それって今回のフレームワークを選定した時点でそういう機能の実装難しいですね。ライブラリの競合も起きますし」

技術的に疎い人だと煙にまける。シンプルな嘘なので心は痛む。信用も失う可能性あり。

 

ケース4.その機能自体いらないと言う。

客「盆次郎さん、◯◯っていう機能ってつけてほしいんだけど」

盆次郎「その機能は現存の××っていう機能で代替できますよね。それにUl的にそれ加えちゃうとユーザーが混乱してしまう可能性がありますね」

客「それもそうか」

筋が通っていればわりと通る。

 

ケース5.費用、時間的に無理だと言ってみる

客「盆次郎さん、◯◯っていう機能、実装お願いしたいんだけど」

俺「少々お待ちください。。あ〜、それやると1人月はかかりますね。リリースまでには間に合いませんよ」

客「そっか、諦めるか」

諦めてくれないことも多々ある。

 

ケース6.引き受けておいてやらない、できない

客「盆次郎さん、◯◯っていう機能実装お願いします」

俺「承知しました」

〜 一週間後 〜

客「あの機能どうなりました?」

俺「いや、それがけっこうハマってしまってまして。。時間がまだまだかかりそうで。。」

客「そう。。スケジュール的に厳しいからAさんに引き継ごうか」

俺「あざっす!」

できないものはできない。

 

こんな感じ。

まあ、以上のは半分ネタだけど。いや、半分なのかよって話だけど。

ただ多かれ少なかれ技術ないのに生き残れている人は上のようなことをやって、その場をしのぎ続けてる。もちろん、信用を傷つけ続けてるが。

今回は少し大げさな例をあげた。でも、技術的に追いつけない状況にある以上、口先でなんとか誤魔化していくしかないんじゃないかと思う日々が続いている。周りに迷惑をかけ続けて。自分に嘘を吐き続けて。。強くなりたい。

 

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