萌えを楽しめないならアニメも漫画も楽しめないの???
最近、アニメやある種のゲームにいまいち乗り切れない。原因を探ってみると、どうも俺は萌えやキャラクターの可愛さに興味が薄れているようだ。
昔は「らき☆すた」とか「ハルヒ」で「萌え〜〜〜」とか言ってたが。三次元の女を知ったせいだろうか。
最近のアニメは女性キャラクターの可愛さを土台に置いてるものが多い。いつの時代のアニメの論だよって突っ込まれるかもしれないが、やはり事実だと思う。
例えば、まどマギなどはストーリーもしっかりしているが、やはりキャラクターの可愛さも大きな魅力の一つではないか。もし、まどマギのキャラクターを一切可愛いと思えないなら、その面白さは半減と言わないまでも重要な部分が損なわれるのではないかと思う。(個人的に別にキャラクターは好きではなかったが、まどマギは楽しませては貰った)
逆に「ホムホム?可愛い!ストーリーも面白い!」って感じる人だったら、キャラを可愛く感じない人の何倍も楽しくまどマギを堪能できてるだろう。
他には、ケモノフレンズがどういうアニメかは知らないけど、二次元キャラへの魅力をほとんど感じない俺が見ても楽しめるのだろうか。
ソシャゲーなどをやっていても感じる。キャラを性能でしか見れない。可愛いとは思わない。もうそうなると、ゲーム自体ほとんど楽しめない。ソシャゲーは作業ゲーがほとんどだからね。
ガールズパンツァーとかもどうなのかね。一回も見たことないけど、一切キャラクターに可愛さを見つけることができなくても面白いのかね??????
でも、唯一、唯一、最近キャラクターが可愛いって思った漫画がある。
これは本当オススメなんだけど、
「すうの空気攻略」
って漫画。
学校の日常あるあるを「空気(フェイズ)」として攻略をする田舎娘の話。
「友達に遊びに誘われたらどう返すのがいいか?」
みたいなあるあるをユーモアたっぷりに描写してくれるし、キャラのデフォルメも最高なんだよ。あるあるはあるある系の漫画なんだけど、本当面白い。
会員登録したら無料で見れるから是非是非。
って別に漫画紹介したかったわけじゃないけどね。
脱線しすぎたね。
もっと言いたいことあるけど、今回はこれでおしまい。
あっ、漫画はめちゃ好きですよ。
めちゃ読んでます。なんなら今日は仕事中1時間くらいweb漫画読んでた。
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独立前準備として、ブログで年20万稼ぐために本気になろうかな
価値のない退屈な仕事を毎日やってる。毎日10時から23時まである。平日は「無」しか頭にない。平日はとても時間が早くすぎる。
平日がつまらないなら、せめて休日を目一杯楽しみたいのだがやりたいことは見つからない。
目を瞑って
「金に糸目はつけなくていいから楽しいこと」
を想像してみるけど、特にない。ソープくらいだ。
平日は無。休日も「無」なら人生が「無」になってしまう。そのような焦りはあるんだけども、その焦りすらも既に小さく。川の流れに身を任せる石のように静かに削れていく。
ただ唯一興味があるのは、自分でビジネスをやること。
昔あった興味が再燃してきた感じ。
一時期興味が薄れてたのは、どうもサラリーマン的な稼ぎ方の簡易に目を奪われてしまってさ。
言われたことをやってるだけでそれなりの収入が手に入るんだよね。
俺が失敗をしても誰かが責任を取ってくれるんだよね。
仕事も誰かが取ってくれるんだよね。
楽だよ〜〜〜。
フリーランスだと黙ってるだけじゃ金入らないし、俺以外誰も責任を取ってくれないし、仕事も取ってきてくれない。
それで収入が高ければいいけど、そうであるとは限らない。
あとさあ、やっぱり女性問題があるじゃない? フリーランスですっていうてそれでも付き合ってくれる女性ってなかなかいなくないすかね? 特に俺みたいな非モテとは。人間力があればいいけどさ。
ただ最近フリーランスとか実業家として働く人の記事や動画を見る機会が増えて、シンプルに楽しそうだな〜とは思うようになったんだよね。
今は仕事全然楽しくないから、週の5/7が楽しくないわけよ。ある意味、人生の5/7が楽しくないわけでさ。
それが楽しくなれば人生の5/7が楽しいわけで。
職種に縛られることなく、「稼げる」とか「面白い」と思った事をやって金品を稼げるならそれに越した事はないしさ。
ちょっと話それるけど、ハマちゃんっていうブロガー? 物品販売屋? 底辺youtuber? の人がいるんだけど、なんか楽しそうなんだよね。ちょうど同時期に仕事をやめて、ブログ始めたフリーランサー?なんだけどさ、ほんとコロコロやってる事変わるの。youtuber始めた時は笑ったわ。
それをどうかと思う人もいると思うんだけど、俺はそういうの楽しそうだと思うし羨ましい。(本人に聞いたら「全然楽しくないわ」っていうかもしれない)
名前だしたし一応動画貼っておくね。(ステマじゃないよ)
でもまあ、自分でビジネス始めるのもリスキーだし、なんかスモールスタートできる何かねえかなあって思ったらあったんだよね。
ブログですよ。
「うげええ、会社員辞めてブロガーって一番あれなやつやないっすかー」
って思った人もいるだろうし、俺もそう思う。だから、辞めない。ただ一回本気でブログで稼ぎにかかってPDCAサイクルとか回すのも悪くないかなって思う。投資してもいいよ。
本気でやったら俺の考える「フリーランス的な仕事の楽しさ」みたいなのの一旦を感じ取れる気がするんだよね。そして、自分で金を稼げる方法を考えるいい練習になると思うんですよ。
このブログではやらないけどね。このブログは今まで通りのテーマとスタンスでずっと更新する。このブログで、商品紹介なんて誰も見たくないでしょ?
一旦の目標は年20万。低いと思う? 高いと思う? ただこの20万円ってのは根拠があって、確定申告しなくていい金額ね。
まあ、新ブログ作ったらそのうち告知するかも。
さいなら〜〜〜。
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小説なんて書いたから人生狂った
眠れないから、夜の情緒の力を借りてキーボードを打つか。
昔こんな記事書いた。
要約すると最高傑作だと思った小説が1次予選落ちして、ボロクソ言われた。文章力の欄は最低ランクだったかな。文章が読みにくいっていうより、世界観の情景を文章を通じて浮かび上がらせることができなかったんだと思う。
人間の心理はうまく描けているっていう評価が唯一の救いだったっけ。
あまり小説家の話はしたくないんだけどな。お前のブログ、創作なの? って言われちゃうから。
まあ、いいや。
小説なんて書いてなかったら、もっといい人生だったかもって思うことが最近増えた。
高校、大学とずっと小説家を夢みてた。バイトもしてなかったかな。サークルは一ヶ月でやめた。だって、俺小説家になるんだもん。他の何かなんていらないでしょ?
クラスでバカにされても、彼女いなくても、友達がいなくても、小説家になった自分を頭に描くだけで救われた。小説家っていう肩書きが、俺の悪い所全てをなぎ倒して、吹き飛ばしてくれると思ってた。
道行くリア充にも呪詛吐いてったけ。
カップルが俺の前を幸せそうに歩いててさ。羨ましくて。
「小説家になればこんなリア充、印籠をかざすみたいにひれ伏させる」
って歪んだ慰めが頭にあった。
だっさいやつ。
周りとコミュニケーション取れなくても、バイトする勇気がなくても、サークルに馴染めなくても、全部全部小説が救ってくれると思ってた。嫌な事は「小説家になるから大丈夫」ですませた。
審判の日が来て、俺は小説家の肩書きを持ってるから救われ、くだらないキャンパスライフを過ごしてるゴミ屑どもは消える。
ただペンは進まず、プロットは書けない。
プロットを思いついたと思ったら、最近読んだ小説の焼き直しみたいなもんだった。
残ったのはメモ書きレベルの小説が数kbほどPCにあるだけ。
多感な時期は小説家という妄想に全て費やした。
他の人たちが経験しているようなことは全て白紙のキャンパスライフ。
小説も白紙みたいなもんだったから、まあ全部白紙の人生だったわな。
「白紙みたいな人生? 上等じゃん。白紙ならなんでも書けるってことでしょ?」
っていう陳腐な比喩を今思いついたけど、馬鹿野郎。比喩は比喩だ。
大学卒業してバイト初めても「それって大学のバイトとかで学ぶような基本的な仕事の進め方だよね?」って言われたっけ。
まあ、そもそもの話、別に小説家が他の人間の上位互換じゃねえから。肩書きに憧れてただけだろ?
それに、バイトやサークルしてりゃえらいわけじゃねえが、そんなこともできないやつの小説なんて浅くて読めねえわな。
小説を書かなかった俺のキャンパスライフを想像してみる。
サークル入って、バイトして、友達と飲んで。彼女もできるかもしれない。彼女の部屋に転がりこんで朝まで生セ◯クス。
人並みに人との関わり方を学んで、社会人になってもうまくやれてる俺がいるだろうな。
あー、小説なんて書かなきゃよかった。
ってここまで書いて思ったけど。別にそんなキャンパスライフ送りたかねえわ。
タイトルを決めて書き始めたけど、とんだ釣りタイトルになっちまった。
キャンパスでみんなが「チェケラチョ」してたようなことなんて、十分取り返せるわ。
俺は案外、この惨めな青春を過ごしてきた自分も嫌いじゃないんだわ。
ねむっ。
寝よう。
しりすぼみで申し訳ないけど。
不眠症でねれないから、子守唄代わりに文章書いてるんだわ。明日見てできが悪ければ明日消すかもな。
限定公開ってやつだ。
おやすみなさい。
まあ、予約投稿にしたからこれは朝投稿されるが。
ま。ありがとね。
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