【ニート失格】親を利用できない俺は死ぬ気で努力してないってことなのか?
上京の日取りが決まったので親にも報告した。
3月10日くらいまでに上京します。3.2畳の部屋を思う - 25歳ニートが35万で上京を企むブログ
「シェアハウスについて」「今後の展望について」「なりたい職業について」「東京で働くことの意義」
さまざまな事を話したが、一つだけ言えないことがあった。
それが
「金を貸してください」
だ。
親は俺に激甘だ。
それならそれを利用して「定職についたら返すから、貸してくれ!」と言えば貸してくれたと思う。
しかし、俺は何も言えなかった。
何かが邪魔をした。
結局、俺はその程度のニートだったということだ。
ニートというのは親から養分を吸い上げ生きる存在。リアル生命繊維。リアルラヴォス。そのニートが親から金を取るのを躊躇うならニート失格だな。
もしかすると、俺は本気で成功したいと思っていないのかもしれない。
「どんな手段を使ってでも、死ぬ気で努力して上京に成功してやる」くらいのことを思ってたのに、親に頭を下げることすら躊躇う。
どんな手段も使うんじゃないの?
生徒「先生、僕、なんとしてでも大学に入りたいです! どんなことでもします!」
教師「よしっ! まずは1日5時間の勉強だな!」
生徒「いや、それはちょっと・・・・」
みたいなことでしょ?
俺は上京に成功しないかもしれない。
死ぬ気でやってねえもん。
ちゃんちゃん。
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