システム保守の仕事は「評価されない」「スキルつかない」「退屈」
システム保守、つっまっんっね〜〜〜。
保守やってると脳がぐじゅぐじゅって腐っていく音が聞こえてくるのよ。
「退屈」「スキルがつかない」「評価されない」の三重苦。
「君、システム保守だって大事な仕事だよ???」
っていう声が聞こえてきそうだな。でもさ、君たちが面接官だったとして
「システム保守を10年やってきました」
「要件定義〜テストまでの案件を4年ほど、4プロジェクトやりました」
っていう二人の人材がいたら後者を選ぶんじゃない? そんなにシステム保守が大事な仕事なら、評価しろよ、給料あげろよ。いくら定時退社ができるからってつまらない仕事はやりたくねえんだよ。これならまだめちゃくちゃ忙しかった時期の方がよかったわ。
保守だってスキルつく??? いやまあ全くつかねえとは言わねえよ。対外交渉だって含むよ。それでも、例えば「基本設計〜テスト」までの工程をこなすことによってつくスキルの半分以下だよ。ってか、本当に保守がそんなに大事だっていうなら、お前らやれよ。やりたくねえだろ???
上司に相談してもいまは新規案件なんて転がってないから、何も状況は変わらないんだろうねえ。新規案件があったらなんでもいいんでくださいとはいってるんだけどさ。本気で相談したら、別案件のテスト要員とかドキュメント製作要員とかになったりしてな。
脳が腐っていって、市場価値が落ちていって、人間的な価値も落ちていってる。
今日も無駄に1日を終えました。って思いながら帰宅はしたくない。
退屈ですることがないってつらいよ。
あまりに仕事のやりがいがないと、日常生活での活気もなくなってくるね。
なんでこうなったんだろう。前までは、ゴリゴリに設計して開発してたんだけどな。
1つ大きな案件に携わると、そのシステムの保守をしなくちゃいけなくなって身動きが取れにくくなるんだよな。新規案件にアサインされづらくなる。暇は暇でも新規案件をやるほど暇じゃないみたいな。
やっべ、ただ自分の愚痴を書き連ねていたけど、よく考えたらシステム保守の仕事をやってる読者さんを敵に回してんじゃん。
ま、まああれだ。全ては俺個人の感想ということで。。
でもみんな、大なり小なり思ってるでしょ?
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